不倫慰謝料請求の事例集(被請求事件)
交際相手は既婚者。相手の妻から高額な慰謝料請求
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 1ヶ月 |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 10 万円 |
解決までの 期間 |
39日間 ※相手方とコンタクトが |
不貞行為は2回
- 相談までの経緯
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2回の不貞について、交際相手の妻から120万円の慰謝料を請求されたため、弁護士に相談されました。
- 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
- 弁護士を通じて、不貞のきっかけが交際相手である男性からの執拗なアプローチであったこと、深く反省しており、謝罪の意思を有していることを伝え、慰謝料額の大幅な減額に成功いたしました。
弁護士ポイント
特に若い女性の中には、慰謝料を請求されてしまうと怖くなり、とっさに請求者に「支払います」と言ってしまう方も多いと思います。
ただ、いったん落ち着いて専門家に相談すると、請求者からの請求金額が相場をはるかに超えていたり、そもそも支払う必要がない場合もあります。
本件は不貞回数が少なかったこと、不貞のきっかけが交際相手である男性からの執拗なアプローチであったこともあり、その点を主張し、減額交渉をいたしました。