不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)

ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが…」というラインが送られてきました。

ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが…」というラインが送られてきました。
ご相談者の情報
  • 女性
  • 30代
相手方の情報
  • 女性
  • 30代
  • 不明
  • 会社員
交際期間 約8ヶ月
弁護士の有無 有り
和解金 100 万円
解決までの
期間
51日

※相手方とコンタクトが
取れた時点を
解決期間の
起算日とします。

ラインの送信ミスで不貞が判明

相談までの経緯
ラインの送信ミスで不貞が判明ある日、ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが・・・・」というラインが送られてきました。
そして、そのすぐあとに、ご主人から「ごめん、間違えた。」とのラインが届きました。
その日、問いただすも話をはぐらかすのみ。
後日、入浴中に携帯電話をチェックしたところ、会社の同僚と不貞をしていることが判明。
相手方に対して慰謝料を請求したいとのことで、当事務所にご依頼いただきました。
事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
相手方に初回請求したところ、すぐに代理人に依頼。
改めて相手方代理人に請求するも、不貞を完全否認。
ご依頼者様は、ご主人の携帯電話をチェックした際、ご主人と相手方のラインのやり取りを全部携帯で撮影し保存しておりました。
その中には肉体関係を示す証拠も多くあり、また、相手方が非常に積極的であったことが明確でした。
そのため、その証拠を相手方代理人に提示したところ、不貞を認め、ご主人との接触禁止と合わせて一括100万円を支払うことで、合意いたしました。

弁護士ポイント

最近はラインで不貞が発覚するという案件が非常に多くあります。
もし、慰謝料請求をお考えなのであれば、ご主人のラインの内容をご自身の携帯で撮影するなども証拠の保全方法としてはよいかと思われます。

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