不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)

婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。

婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
ご相談者の情報
  • 女性
  • 20代
相手方の情報
  • 男性
  • 20代
  • 未婚
  • 会社員
交際期間 約1年
弁護士の有無 無し
和解金 150 万円
解決までの
期間
15日間

※相手方とコンタクトが
取れた時点を
解決期間の
起算日とします。

婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明し、婚約破棄の慰謝料請求。

相談までの経緯
婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明し、婚約破棄の慰謝料請求。婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
婚約者は深く謝罪をするも、ご依頼者様は許すことができず、結婚は破談になりました。
そこで、婚約破棄の慰謝料請求をしたいとのことで、当事務所にご相談いただきました。
事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
最終的に元婚約者には、分割ではありましたが、150万円の慰謝料と、ご依頼者様の転居費用(約40万円)を支払うことを約束していただきました。
また、本件について口外しないことについても約束していただき、合意書に記載し締結いたしました。

弁護士ポイント

婚約破棄の慰謝料請求については、婚約破棄にあたるかどうかと、相手方の資力がどれくらいであるかが重要になってきます。
本件は、式場も押さえ、婚約指輪も購入しているなど、婚約破棄についての争いもなく、かつ、元婚約者も誠意ある対応をしてくださいましたので、超スピード解決することができました。

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