不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)
主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例
ご相談者の情報 |
|
---|---|
相手方の情報 |
|
交際期間 | 約1年半・現在進行形 |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 150 万円 |
解決までの 期間 |
28日 ※相手方とコンタクトが |
相手方は夫の職場である病院の同僚
- 相談までの経緯
-
ご依頼者様は、ご主人の携帯に不貞相手とのラインや、不貞相手との性交渉中の写真があるのを見つけ、相手方に慰謝料を請求したいとのことで、当事務所にご依頼いただきました。
ご主人は医者、相手方はご主人と同じ病院の看護師でした。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
-
相手方は当初、「男性が積極的だった。私は断っていたのに。」「ほんの数回だった。」「妻とは離婚すると言っていた。」「お金がないから払えない。」と言って全く支払いの意思を見ませんでした。
しかし弁護士赤瀬から、支払い能力がないことと、支払い責任がないことは全く関係がないことを伝え、熱心に交渉を続けました。
相手方に対し、ご主人とのラインのやり取りや、不貞行為中の写真があることを伝え、慰謝料の支払いを求め、このままでは訴訟になることを伝えたところ、相手方は訴訟になった場合、病院の人にも知られてしまう可能性があることを懸念し、訴訟外での和解の意思を見せました。
その結果、分割ではありましたが150万円にて合意書を締結いたしました。
また、合意書にはご主人との接触禁止条項と、破った場合の違約金条項も記載いたしました。
弁護士ポイント
相手方が不貞行為自体を認めない、不貞行為は認めるものの、慰謝料支払いの責任逃れをしようとする場合は多くあります。
その場合でも、弁護士赤瀬は力強く、かつ粘り強い交渉にて、ご依頼者様の為に尽力させていただきます。
請求事件の事例一覧
- 典型的な不貞行為による慰謝料請求の事件
- 肉体関係の証拠は薄い、それでも100万円の請求を認めさせた事例
- 「相手が無職で慰謝料が払えない?」という状況を上手く解決に導いた事例
- 決定的な証拠がなくとも、慰謝料を支払ってもらえた事例
- 奥様がアルバイト先の方と5年半に渡っての不貞行為を繰り返していた。
- 婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
- 亡くなったご主人の遺品整理中に性行為中の写真が大量に出てきた
- 相手方代理人とすぐ連絡が取れなくなってしまった事例
- ご主人が最近香水をつけ始めたことで、浮気を疑い、3人の女性と浮気をしていることが判明。
- ご主人が出会い系で知り合った女性と何度か肉体関係を持っていた。
- ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが…」というラインが送られてきました。
- 付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラ嬢との不貞が判明
- ご主人と相手方の不貞関係により精神的苦痛を受け、相手方に嫌がらせを繰り返していた
- 婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
- ある日突然離婚を切り出された
- 夫が共通の友人(アルバイト)と不倫をしていた事例
- 代理人同士の交渉で、支払い拒否から一転し慰謝料を獲得
- 不倫をしていた夫に知られずに別れさせ、慰謝料を請求したい。
- 婚約者の浮気が原因で婚約破棄したことへの慰謝料請求
- 不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
- 不倫相手が夫への借金を理由に慰謝料の支払いを拒否
- 本名や所在が分からない相手への慰謝料請求
- 代理人同士の電話交渉で1か月以内に100万円の慰謝料を獲得
- 慰謝料を支払う意思を見せない相手から分割で慰謝料を獲得