不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)
典型的な不貞行為による慰謝料請求の事件
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 3ヶ月ほど |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 200 万円 |
解決までの 期間 |
32日 ※相手方とコンタクトが |
明白な不貞のやりとりをLINEで確認!
- 相談までの経緯
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相談者の妻A氏が、行きつけのスナックで出会った客B氏と不倫関係を持っていました。不貞期間は数か月続いていました。
発覚の経緯は、相談者は、A氏のLINEのメッセージを見たことでした。A氏とB氏はお互いに、肉体関係やラブホテルの感想を語り合うなど、明白な不貞のやりとりがLINE上で確認されたのです。
その中には「夫がいる」という言葉もあり、A氏が既婚者だと知るのには十分な内容でした。
もともと、相談者と妻A氏は別居をしていましたが、これで、相談者の気持ちが固まり、「必ず離婚はする、B氏にはちゃんと慰謝料を払ってもらう」という強い気持ちを抱いて、弁護士に依頼したのでした。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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本件は、配偶者が不倫をして、それが離婚につながるという典型的な不倫の事例で、このようなケースでは、裁判になった場合の慰謝料の相場は100~200万円ほどです。
本件では、相手方B氏にも配偶者がいるとのことで、「配偶者にバレないように解決したい」と希望をされておられ、その結果、約1か月ほどの短期間で、相手方と合意に至り、慰謝料として200万円を獲得することが出来ました。
弁護士ポイント
上では、裁判になった場合は、慰謝料は1~200万円程度が相場と言いましたが、裁判になった場合は1~2年程度の長期間、裁判対応をしなければならなくなります。
その点、本件のように訴訟外で和解をすることが出来た場合、非常に短期間で案件が終わる場合もあります。
交渉力のある弁護士が、短期間で慰謝料請求を終えることで、早期に不倫相手と関係を切り、日常生活に復帰することも可能になるのです。
本件相談者からも「B氏の話が早く片付いたことで、妻A氏との離婚協議に集中できて、気持ちの面でとても楽になった」というお褒めの言葉を頂いております。
請求事件の事例一覧
- 肉体関係の証拠は薄い、それでも100万円の請求を認めさせた事例
- 「相手が無職で慰謝料が払えない?」という状況を上手く解決に導いた事例
- 決定的な証拠がなくとも、慰謝料を支払ってもらえた事例
- 奥様がアルバイト先の方と5年半に渡っての不貞行為を繰り返していた。
- 婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
- 亡くなったご主人の遺品整理中に性行為中の写真が大量に出てきた
- 相手方代理人とすぐ連絡が取れなくなってしまった事例
- ご主人が最近香水をつけ始めたことで、浮気を疑い、3人の女性と浮気をしていることが判明。
- ご主人が出会い系で知り合った女性と何度か肉体関係を持っていた。
- ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが…」というラインが送られてきました。
- 付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラ嬢との不貞が判明
- ご主人と相手方の不貞関係により精神的苦痛を受け、相手方に嫌がらせを繰り返していた
- 婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
- ある日突然離婚を切り出された
- 夫が共通の友人(アルバイト)と不倫をしていた事例
- 代理人同士の交渉で、支払い拒否から一転し慰謝料を獲得
- 不倫をしていた夫に知られずに別れさせ、慰謝料を請求したい。
- 婚約者の浮気が原因で婚約破棄したことへの慰謝料請求
- 不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
- 不倫相手が夫への借金を理由に慰謝料の支払いを拒否
- 本名や所在が分からない相手への慰謝料請求
- 代理人同士の電話交渉で1か月以内に100万円の慰謝料を獲得
- 慰謝料を支払う意思を見せない相手から分割で慰謝料を獲得
- 主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例