不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)
ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが…」というラインが送られてきました。
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 約8ヶ月 |
弁護士の有無 | 有り |
和解金 | 100 万円 |
解決までの 期間 |
51日 ※相手方とコンタクトが |
ラインの送信ミスで不貞が判明
- 相談までの経緯
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ある日、ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが・・・・」というラインが送られてきました。
そして、そのすぐあとに、ご主人から「ごめん、間違えた。」とのラインが届きました。
その日、問いただすも話をはぐらかすのみ。
後日、入浴中に携帯電話をチェックしたところ、会社の同僚と不貞をしていることが判明。
相手方に対して慰謝料を請求したいとのことで、当事務所にご依頼いただきました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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相手方に初回請求したところ、すぐに代理人に依頼。
改めて相手方代理人に請求するも、不貞を完全否認。
ご依頼者様は、ご主人の携帯電話をチェックした際、ご主人と相手方のラインのやり取りを全部携帯で撮影し保存しておりました。
その中には肉体関係を示す証拠も多くあり、また、相手方が非常に積極的であったことが明確でした。
そのため、その証拠を相手方代理人に提示したところ、不貞を認め、ご主人との接触禁止と合わせて一括100万円を支払うことで、合意いたしました。
弁護士ポイント
最近はラインで不貞が発覚するという案件が非常に多くあります。
もし、慰謝料請求をお考えなのであれば、ご主人のラインの内容をご自身の携帯で撮影するなども証拠の保全方法としてはよいかと思われます。
請求事件の事例一覧
- 典型的な不貞行為による慰謝料請求の事件
- 肉体関係の証拠は薄い、それでも100万円の請求を認めさせた事例
- 「相手が無職で慰謝料が払えない?」という状況を上手く解決に導いた事例
- 決定的な証拠がなくとも、慰謝料を支払ってもらえた事例
- 奥様がアルバイト先の方と5年半に渡っての不貞行為を繰り返していた。
- 婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
- 亡くなったご主人の遺品整理中に性行為中の写真が大量に出てきた
- 相手方代理人とすぐ連絡が取れなくなってしまった事例
- ご主人が最近香水をつけ始めたことで、浮気を疑い、3人の女性と浮気をしていることが判明。
- ご主人が出会い系で知り合った女性と何度か肉体関係を持っていた。
- 付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラ嬢との不貞が判明
- ご主人と相手方の不貞関係により精神的苦痛を受け、相手方に嫌がらせを繰り返していた
- 婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
- ある日突然離婚を切り出された
- 夫が共通の友人(アルバイト)と不倫をしていた事例
- 代理人同士の交渉で、支払い拒否から一転し慰謝料を獲得
- 不倫をしていた夫に知られずに別れさせ、慰謝料を請求したい。
- 婚約者の浮気が原因で婚約破棄したことへの慰謝料請求
- 不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
- 不倫相手が夫への借金を理由に慰謝料の支払いを拒否
- 本名や所在が分からない相手への慰謝料請求
- 代理人同士の電話交渉で1か月以内に100万円の慰謝料を獲得
- 慰謝料を支払う意思を見せない相手から分割で慰謝料を獲得
- 主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例