不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)
ある日突然離婚を切り出された
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 3年以上 |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 1500 万円 |
解決までの 期間 |
38日 ※相手方とコンタクトが |
夫から1500万円支払ってもうことで和解
- 相談までの経緯
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ご主人が同僚の女性と不倫しており、ある日、ご依頼者様は突然離婚を切り出されました。
色々な法律事務所に相談をしましたが、決定的な証拠がなく交渉が難しいという弁護士が多かったのですが、最終的には知人の方の伝手を通じて、当事務所にご相談いただきました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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不貞の証拠については、当事務所より証拠固めのアドバイスをさせていただき、その指示に従っていただいた結果、不貞を推認する証拠を獲得することができました。
その後、弁護士の介入により、ご主人から不倫の自白を取り、最終的には、ご主人から1500万円を支払ってもらうということで解決しました。
弁護士ポイント
不倫をしたのだから、慰謝料は必ず払ってもらえるはずだとお考えではありませんか。
実はそうではないのです。相手方や不貞相手に対して慰謝料の請求をした途端、口裏を合わせて、「不倫なんてしていない。」、「不倫をしたときにはすでに婚姻関係が破綻していた。」などと言い訳をしてくることがあります。
その場合には、こちら側が「不倫したという事実」を証明しなければなりません。
しかし、一旦慰謝料請求をしたことにより相手が警戒してしまい、そこから証拠集めをしようにも中々思うような証拠を収集することができません。そうすると、最終的に裁判で争ったとしても、証拠が不十分という理由で、慰謝料請求が認められない可能性があります。
だからこそ、証拠の収集と請求のタイミング、請求の額が大切になってきます。見切り発車で請求したり、過大すぎる額を請求すると、相手方が否定したり、態度が硬化してしまったりして、逆効果となる可能性があります。
つまり、この見極めを誤ると、本来取れるはずの慰謝料がとれないということも考えられるということです。したがって、この見極めができる弁護士こそ、ご依頼者様にとって最高の成果を上げることができる弁護士と言っても過言ではありません。
請求事件の事例一覧
- 典型的な不貞行為による慰謝料請求の事件
- 肉体関係の証拠は薄い、それでも100万円の請求を認めさせた事例
- 「相手が無職で慰謝料が払えない?」という状況を上手く解決に導いた事例
- 決定的な証拠がなくとも、慰謝料を支払ってもらえた事例
- 奥様がアルバイト先の方と5年半に渡っての不貞行為を繰り返していた。
- 婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
- 亡くなったご主人の遺品整理中に性行為中の写真が大量に出てきた
- 相手方代理人とすぐ連絡が取れなくなってしまった事例
- ご主人が最近香水をつけ始めたことで、浮気を疑い、3人の女性と浮気をしていることが判明。
- ご主人が出会い系で知り合った女性と何度か肉体関係を持っていた。
- ご依頼者様のもとにご主人から、「○○(女性の名前)、昨日のホテルが…」というラインが送られてきました。
- 付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラ嬢との不貞が判明
- ご主人と相手方の不貞関係により精神的苦痛を受け、相手方に嫌がらせを繰り返していた
- 婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
- 夫が共通の友人(アルバイト)と不倫をしていた事例
- 代理人同士の交渉で、支払い拒否から一転し慰謝料を獲得
- 不倫をしていた夫に知られずに別れさせ、慰謝料を請求したい。
- 婚約者の浮気が原因で婚約破棄したことへの慰謝料請求
- 不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
- 不倫相手が夫への借金を理由に慰謝料の支払いを拒否
- 本名や所在が分からない相手への慰謝料請求
- 代理人同士の電話交渉で1か月以内に100万円の慰謝料を獲得
- 慰謝料を支払う意思を見せない相手から分割で慰謝料を獲得
- 主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例