不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)
慰謝料を支払う意思を見せない相手から分割で慰謝料を獲得
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 約9年 |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 250 万円 |
解決までの 期間 |
21日間 ※相手方とコンタクトが |
不貞期間が9年
- 相談までの経緯
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当初ご依頼者様は、ご自身で相手方と接触し、慰謝料請求の交渉をしておりましたが、相手方が一向に支払う意思を見せなかったため、当事務所にご依頼いただきました。
- 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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相手方の謝罪文などの証拠も多くあり、不貞の事実に争いはありませんでした。
しかし、相手方は自身の病気や金銭的に苦しいという主張ばかりを繰り返し、なかなか支払いの意思を見せませんでした。
しかし、交際期間も9年という長期に及んでいることや、金銭的に苦しいから支払わないという主張は通らず、支払いの責任は免れないと交渉を重ねた結果、250万円での和解が成立いたしました。
弁護士ポイント
反省はしているが、お金がないから慰謝料を支払わないと主張する相手方は多くおりますが、お金がないからと言って、不貞の慰謝料を支払わなくていいということには決してなりません。
本件は、分割ではありましたが、相手方と250万円にて和解し、公正証書を作成致しました。
請求事件の事例一覧
- 典型的な不貞行為による慰謝料請求の事件
- 肉体関係の証拠は薄い、それでも100万円の請求を認めさせた事例
- 「相手が無職で慰謝料が払えない?」という状況を上手く解決に導いた事例
- 決定的な証拠がなくとも、慰謝料を支払ってもらえた事例
- 奥様がアルバイト先の方と5年半に渡っての不貞行為を繰り返していた。
- 婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。
- 亡くなったご主人の遺品整理中に性行為中の写真が大量に出てきた
- 相手方代理人とすぐ連絡が取れなくなってしまった事例
- ご主人が最近香水をつけ始めたことで、浮気を疑い、3人の女性と浮気をしていることが判明。
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- ご主人と相手方の不貞関係により精神的苦痛を受け、相手方に嫌がらせを繰り返していた
- 婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
- ある日突然離婚を切り出された
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- 不倫をしていた夫に知られずに別れさせ、慰謝料を請求したい。
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- 不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
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- 本名や所在が分からない相手への慰謝料請求
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- 主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例