不倫慰謝料請求の事例集(請求事件)

付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラ嬢との不貞が判明

付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラ嬢との不貞が判明
ご相談者の情報
  • 女性
  • 30代
相手方の情報
  • 女性
  • 20代
  • 不明
  • キャバクラ嬢
交際期間 約3ヶ月
弁護士の有無 無し
和解金 70 万円
解決までの
期間
36日間

※相手方とコンタクトが
取れた時点を
解決期間の
起算日とします。

カード明細をみたところ、キャバクラ嬢と浮気したことが判明

相談までの経緯
カード明細をみたところ、キャバクラ嬢と浮気したことが判明ご主人のカード明細を見たところ、複数回ラブホテルに宿泊していることが判明しました。
そこで、探偵に依頼したところ、ご主人が会社の付き合いで何度か行ったことがあると言っていたキャバクラに勤める女性との不貞が判明しました。
そこで相手方に対し、ご主人と別れることと慰謝料を請求したいとのことで、当事務所にご依頼いただきました。
事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
相手方に請求したところ、相手方は素直に不貞を認めたものの、お金がないので支払えないとの主張を繰り返しておりました。

任意交渉には応じないかと思われたため、訴訟提起の準備を進めていたところ、相手方より、「お金はできる限り支払うので訴訟にはしないでほしい」との連絡があり、ご主人と今後一切の接触をしないことを約束し、1週間以内に一括で70万円を支払うとの内容で合意書を締結いたしました。

弁護士ポイント

相手方が、訴訟を起こされたくない事情がある場合は、任意交渉で話がまとまる可能性が高いです。
まずは、確実な証拠をもとに、迅速に請求に着手することが重要だと考えます。

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