不倫慰謝料請求の事例集(被請求事件)
同級生の父親との不倫が発覚し、慰謝料請求された事例
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 約1年 |
弁護士の有無 | 有り |
和解金 | 70 万円 |
解決までの 期間 |
32日間 ※相手方とコンタクトが |
相手方は子供の同級生の母親
- 相談までの経緯
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子供の同級生の父親と不貞関係になり、妻の代理人弁護士から慰謝料を請求されました。
相手方の弁護士から電話にて、「不貞を認めるのか、訴訟になってもいいのか。」と強い口調で言われ、ご自身で対応するのが怖くなり、当事務所にご相談されました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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まず、弁護士から相手方代理人に対し、本人への連絡は一切しないことを約束していただいた上で、相手方夫婦は離婚せず、現在も同居していることが明らかなため、150万円という請求は高額に過ぎることを伝え減額交渉をし、請求額の半分以下まで減額することに成功いたしました。
弁護士ポイント
相手方に代理人弁護士が付き、突然「不貞行為はあったのか、この電話は録音しているので裁判になったら証拠として提出する」という電話がかかってきた場合、動揺してしまい、自分に不利な発言をしてしまうこともあると思います。
その場合は、余計なことは話さず、弁護士への依頼を検討するのがベストかと考えます。
被請求事件の事例一覧
- 「慰謝料を払ってでも早期に解決したい」という事例
- 「早期に弁護士に頼んだことで、相手の怒りが収まった」という事例
- 「こちらにも非がある事件でしたが、慰謝料を減額してもらえました!」
- 不倫発覚後、多数の嫌がらせと慰謝料300万円の請求を受けた
- 200万円の慰謝料請求を減額出来た事例
- 不貞相手にしつこく誘い続けられ、交際が始まった
- 慰謝料の支払いを何とかゼロにしてもらうよう交渉した事例
- SNSに「不倫している○○さん」と不貞の事実を暴露された。
- 会社で受付を担当中に、相手方が乗り込んできて、大声で不貞の事実を暴露し、ビンタされた事例。
- 弁護士を付けず50万円を支払い、その後も不貞相手と交際を続けたため再度350万円の請求を受けた
- 交際相手の妻から、100万円の請求がきた事例
- 不倫相手から、不倫の事実を家族にばらすと脅された事例
- 合意書を交わしたが支払が出来ないと弁護士に相談
- 交際相手は既婚者。相手の妻から高額な慰謝料請求