不倫慰謝料請求の事例集(被請求事件)
弁護士を付けず50万円を支払い、その後も不貞相手と交際を続けたため再度350万円の請求を受けた
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 1年(交際継続) |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 100 万円 |
解決までの 期間 |
47日間 ※相手方とコンタクトが |
不貞相手と交際を続け、再度相手方から、350万円の請求
- 相談までの経緯
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ご依頼者様は当事務所にご依頼いただく前に、相手方から直接請求を受け、不貞を認め50万円を支払ってしまいました。
その際に合意書等は交わしませんでした。
その後も不貞相手と交際を続けていたところ、再度相手方から、350万円の請求を受けたため、当事務所にご相談いただきました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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相手方は、交際を継続していることに激怒し、350万円でなければ和解しないと強気な態度でした。
しかし、弁護士が粘り強く交渉を続け、既払いの50万円に加え、あと50万円を支払うこと、交際相手と今後一切の接触をしないことを約束する合意書を取り交わしました。
弁護士ポイント
慰謝料請求を受けた際、自分で何とかしようと考え、弁護士に相談せず進めてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、いったん不用意な発言をしてしまって不貞を認めてしまったり、合意書を取り交わさずに慰謝料を支払ったりすると、その後も相手方の請求が続くことも考えられます。
請求されたら、ご自身で対応せず、早めに当事務所にご連絡いただくことをお勧めいたします。
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