不倫慰謝料請求の事例集(被請求事件)

不貞相手にしつこく誘い続けられ、交際が始まった

不貞相手にしつこく誘い続けられ、交際が始まった
ご相談者の情報
  • 女性
  • 20代
相手方の情報
  • 夫婦
  • 40代
  • 既婚
交際期間 約5ヶ月
弁護士の有無 有り
和解金 40 万円
解決までの
期間
40日

※相手方とコンタクトが
取れた時点を
解決期間の
起算日とします。

減額交渉を繰り返し、300万円から40万円まで減額

相談までの経緯
減額交渉を繰り返し、300万円から40万円まで減額ご依頼者様は、相手方より300万円の慰謝料請求を受けました。
不貞相手は、「妻とは破綻している。今離婚の話を進めている。大好きだ。君が居なければ生きていけない。妻とは別れるので僕と結婚してくれ。」としつこくご依頼者様を誘い続け、交際が始まりました。
交際中もご依頼者様は、「不倫は嫌だ。終わらせたい。」と何度も何度も不貞相手に言いましたが、「別れたら僕は死ぬ」などと言われ、ずるずる交際を続けてしまったのでした。
そこで、当事務所に間に入ってほしいとのことでご依頼いただきました。
事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
ご依頼者様と不貞相手とのメッセージ等のやり取りを確認したところ、ご依頼者様の申告の通り、相手方が一方的に好意を持っているようなもの、ご依頼者様が別れを切り出しているものばかりが出てきました。
また、肉体関係の回数等についても、相手方の主張と事実は大きく異なるようでした。
相手方代理人に、証拠として不貞相手とのメッセージ等のやり取りを提示し、減額交渉を繰り返し、40万円まで減額することができました。

弁護士ポイント

相手方から慰謝料請求された場合、反論の証拠を出すことによって大幅に減額できる場合もあります。
一人であきらめず、当事務所にご相談ください。

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