不倫慰謝料請求の事例集(被請求事件)
会社で受付を担当中に、相手方が乗り込んできて、大声で不貞の事実を暴露し、ビンタされた事例。
ご相談者の情報 |
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相手方の情報 |
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交際期間 | 2年 |
弁護士の有無 | 無し |
和解金 | 50 万円 |
解決までの 期間 |
36日間 ※相手方とコンタクトが |
感情的な相手方が会社に乗り込み、大声で不貞の事実を暴露し、ご依頼者様をビンタした。
- 相談までの経緯
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ご依頼者様は、会社で受付を担当しておりましたが、ある日相手方が乗り込んできて、大声で不貞の事実を暴露し、ご依頼者様をビンタしました。
その後も、相手方からの慰謝料請求の電話が続き、ご自身での対応が難しいとのことで、当事務所にご相談いただきました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
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相手方は、非常に感情的になっており、全く慰謝料の減額に応じる様子はありませんでした。
しかし、相手方が乗り込んできて、大声で不貞の事実を暴露し、ご依頼者様をビンタしたという事実により、ご依頼者様が会社に居辛くなり、退職に追い込まれたこと、今後の支払い能力がないことを伝え、慰謝料を50万円まで減額することに成功いたしました。
弁護士ポイント
相手方から嫌がらせを受けた、会社にばらされたなどという事実がある場合、その点を交渉カードとして使うことができる可能性があります。
当事務所にご相談いただければ、すぐに相手方にご連絡しますので、その後はご自身で対応していただく必要はなくなります。
困った場合は一刻も早く当事務所にご連絡いただければと思います。